栃木県の南部、思川および田川水系に6世紀中葉から7世紀にかけて築造された大型古墳にある一定の地域性が認められ、しもつけ型古墳と称されている。その特徴は、①墳丘の一段目に低平で幅広い、いわゆる基壇をもつ。②前方部に石室をもつ。③凝灰岩切石を用いた…
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